4歳児画伯の本日の作品。
えほんなどをお手本に、見よう見まねでひらがなやアルファベットを書くようになったけど、ひらがなとカタカナの使い分け、促音、長音などは理解していない。
ので、こういうことに。
彼の表現しようとしていることは理解できるけど・・・ダメだ、じわじわくるw
今年度も残り少なくなりましたね。
4歳児の進級を控えて、そろそろ彼にも習い事など・・・と思って、いくつか調べてみました。お手ごろなのは、スイミングとピアノ。いや、月謝はお手ごろじゃないんだけど、送迎とか準備するものがお手ごろということで・・・w
でも我が家の4歳児に2つの習い事は厳しかろう。
で、4歳児に聞いてみた。
「プールの先生とピアノの先生、どっちに習いたい?」
「ピアノの先生!」(←即答)
「プールは?」
「イヤ!」
そうですかそうですか・・・私と旦那の心積もりでは「プール押し」だったんだけど、どうにも4歳児は「ボクはプールが苦手」と思い込んでいるらしい。担任の先生に聞いてみると特に下手というわけでもないみたいなんだけど・・・
4歳や5歳の幼児をつかまえて、嫌がる習い事を押し付けても意味がなかろう。んじゃピアノの無料体験教室に申し込んでみるか・・・
と旦那に相談したところで旦那が気がついた。
実は彼のピアノ好きには長い歴史がある。
3歳になりたての頃だったか、旦那が偶然ようつべで視聴していたビリー・ジョエルに魅せられた当時3歳児は毎日毎日この動画を視聴した。しまいには親のほうが「またこれ見るの・・・?;」ってうんざりしたぐらい。何がそんなに彼の心に訴えたのか知らないけど、ともかく彼はビリー・ジョエルを「ピアノのおじいちゃん」と呼んで敬愛している。
・・・ピアノの先生はそういうの、教えてくれないと思うけどね。まぁ、体験教室に行って理想と現実の違いを知るのも悪くはないさ。
そこそこひらがなを読めるようになった4歳児は、目に付くものなんでも音読したがる。自分の絵本からチラシから郵便物から新聞まで、読める部分だけ拾い読み。このぶんでは2階にある書庫の漫画やら小説やらに手を出す日もそう遠くはないだろう。
しかし問題が・・・
我が家の蔵書には幼稚園児やら小学生やらが読むには適切でないと思われるものも含まれる。私の愛する薄い本はとうの昔にデジタル化してあるのでそのフォルダをロックするだけで済むけど、現物が存在してるものはどうしたものか。ダンボールに詰めて「食器」とかいかにもどうでもよさそうな表書きをして物置にでも突っ込んどく?でも、そしたら読みたいときに読めない・・・
自炊も考えたけど、抵抗がある。紙がいいんだもん、紙が!!破壊するのも抵抗があるし、だいいち量がハンパない。作業量も膨大だし、HDDもそれこそHDDタワーを建設するぐらいの勢いが必要だと思われ・・・
ま、まぁ、考える時間はあと数年ぐらい、あるだろう・・・
4歳児が「赤ちゃんが来るための準備」を日々進めている。最初は家に遊びに来るお友だちの兄弟赤ちゃんのことかと思ってたら、どうも「お母さんのおなかに入ってる赤ちゃん」のことらしい。いや、そんな予定はまったくないんですけど・・・まぁ、確かに、「赤ちゃんはどこから来るの?」とか聞かれたときに、「お母さんのおなかの中に赤ちゃんのタマゴが入ってる」的な説明をしたことはあるけど、どうしてそういう展開になるんだ?;
赤ちゃんのおもちゃはどんなのか、とか、自分もおっぱい飲んでてもいいのか?とか、赤ちゃんはおやつになに食べるの?とか、どこに寝るの?とか、おなまえは?とか、女の子?とか。とかとかとか。
しまいにはダンボールを切り刻んで(最近の彼のマイブーム)「赤ちゃんにおもちゃをつくってあげる」とかやりはじめた。
すまんが、いくら待ってもこないものは来ない(キリッ
我が家の4歳児の通園用ズボンには3つ条件がある。
1.サイズ120であること
2.ウエストがゴムであること
3..ポケットが2つ以上ついていること
これを満たすブツを見つけるのが本当に難しい。まず、サイズが120ともなると、通常は5~6歳児のサイズなので、ウエストはゴムではなくてジッパー+ボタンであることが多い。でもこれではトイレのとき、自分で着脱するとき手間取るので、やっぱりゴムでなくてはダメ。
あと、ポケットが1つしかないとか、2つついていても申し訳程度で、ハンカチとティッシュが入らないという商品が多々ある。ハンカチとティッシュをポケットに入れて登園するのは規則なので(実際入ってないと困るので)、ポケット問題も譲れない。
ので、ウエストがゴムのズボンを見つけたらポケット問題はおいといてとりあえず買ってしまい、あとでポケットを自作でつけようかな・・・とか思ってる。で、できるかな・・・?うまく布地合わせしたらオサレにもならないだろうか?
とりあえず1コつけてみよーっと。
3歳児が幼稚園から帰宅して、おやつを食べさせているとママ友から入電。
「ウチの子が幼稚園から帰ったら息子くんと遊ぶ約束したって言ってるけど、いいのかな?お昼寝じゃない?」
ウチのうすらぼんやりは私の顔を見たとたん、幼稚園でしてきたこと、いろんなことを忘れてしまうらしいけど、問いただしてみると「そうだよ」と涼しい顔で返事してくる。
ので、二つ返事でOKして、お出掛け。
クラスもちがうのにおまいら、どこで約束してくるんだ? けっこう人数の多い園なのに。
てなことが何度もあった。
またある日は暖かいから外で自転車の練習でもしよう!とやっていると、たまたま同じように自転車で周回していたお友だちに出くわして、町内一周の旅へ。これまで家の前5メートルぐらいをウロウロするだけだった小心者の3歳児も、お友だちに引っ張られて見事、2km近くを走破した。
まぁ、そんな感じで放課後(?)を過ごすお友だちも増えてきた。
これってママ的にもラクなんだよね~。母子二人っきりで過ごす時間ってすっごく長く感じられるけど、お友だちと絡んでくれるとお母さんはラクできるし、子どもは体力使って遊んでくれるから、夜早く寝てくれるし。
そんな感じで今日もお友だちと自転車遊び&おうちあそびでくたびれ果て、19時に寝てくれたのでした
しかし恐怖のG.W.がやってくる・・・どう過ごせば・・・